近所のローソンで、夕飯の買い物♪
この日は昼過ぎから雨が強くなり、夕方には土砂降りになっていたので、近所のローソンで夕飯の買い物を済ませました。
夕飯の材料をコンビニで買うなんて、めったにないことですが…。
予算は8人分1,500円と決めていたので、結構悩みました。
この材料で①豆腐ハンバーグ、②カレーピラフ、③ゴボウとレタスのサラダの3品を作りました。
一番悩んだのが、メインのおかずを何にするか。
いつもは肉料理をメインにすることが多くて、8人分で1㎏~1.5㎏の肉を使います。
なので、肉類は安い精肉店やスーパーの特売で、まとめ買いしています。
そもそもコンビニでは、そんなにたくさん精肉を置いていないので、今回はさば水煮缶でメインのおかずを作ることにしました。
片栗粉で固めているので、モチモチしていてお餅みたいな食感です。
ごはんのおかずにも良いですが、ビールとの相性もバッチリです。
カレーピラフは、カレールー、やさい豆、ウインナーを入れて炊飯器で炊くだけ。
いつもはミックスベジタブルを入れて作るのですが、ローソンでは売っていなかったので、代わりにやさい豆を使いました。
セブンイレブンなら、冷凍ミックスベジタブルが売っているようです。
ごぼうサラダは1袋127円。
これを2袋買ってきて、刻んだレタスと混ぜて、ドレッシングで和えてカサを増やしました。
今回のメニューは普段と違って珍しかったのか、家族に好評でした。
買い物をする店を変えると、いいマンネリ打破になるかもしれません!(^^)!
またまた業務スーパーで8人分の夕食
今回も1,000円くらいで8人分の夕食を作ってみました。
ここで紹介している「火打ち飯(ひうちめし)」は福豆(豆まきの豆)を使った炊き込みご飯で、ずいぶん前に料理教室で習ったものです。
先生が福豆を米に入れた時は、「何かの間違いじゃないか」と思ったほど驚きました。
ところが炊いてみると香ばしくておいしくて、そこにいた生徒全員が舌鼓を打ちました。
それ以来、火打ち飯は我が家の人気メニューになりました。
福豆は節分の時期にしか見かけませんが、同じものが「炒り大豆」として普段でもスーパーなどで売っています。
業務スーパーの「素炒り大豆」は福豆と全く同じで、安定の低価格。
そのままでも香ばしくて美味しいですが、我が家ではもっぱら火打ち飯専用になっています。
この豆はほとんど水を吸収しないので、米の水は特に増やさなくてOK。
通常通りの水加減で吸水させた米に、素炒り大豆と塩昆布を入れて炊くだけ。
豆が入っているせいか腹持ちが良く、満腹感も得られます。
おかずが少し寂しいかな…という時も、何とか家族のお腹をごまかせるので便利です。
今回はこの火打ち飯と白身魚フライ、豆苗のサラダ、もやしのスープを組み合わせてみました。
動画のほうも、ぜひ見てくださいね(^^)/
火を使わずに、定番野菜で作る福神漬け
20年くらい前、知人宅で初めて手作りの福神漬けをいただいて、
「福神漬けって作れるんだ」と驚きました。
福神漬けは買って当たり前だと思っていたので、手作りできると知った時は感動しました。
とはいえ当時は子育てに忙しかったので、手作りする余裕がありませんでした。
あれから光のような速さで20年経ち、家族も増えて子供たちも大きくなり、食べる量も増えて福神漬けも2袋買っても足りなくなったので、仕方なく手作りするようになりました。
レンコンやナスを入れるレシピや、漬け汁を鍋で沸騰させる作り方など、色々と試してみましたが、いつもの野菜で火を使わずに手軽に作れる、この簡単なレシピに行きつきました。
カレーだけでなく、他のメニューの箸休めにも合います。
お弁当に入れたり、お茶うけなど、色々と使えて便利ですよ♪
こんな味噌汁はいかが?
具材は長ネギと鶏もも肉だけ。
もも肉と長ネギを炒めて、沸騰したお湯を入れて3分ほど煮込んで、
味噌と粉末だしを入れたら出来上がり!
長ネギは丸ごと1本、青い部分も使います。
青い部分を入れたほうが断然美味しくできるし、色合いも良くなります。
鶏もも肉の代わりに、豚こま切れ肉を使っても美味しいですよ♪
鶏もも肉より火が通りやすいので、煮込む時間は1分ほどでOK👌
急ぐときには豚こま肉のほうが便利です。
おにぎりと、この味噌汁の組み合わせが、我が家の人気の献立のひとつ。
たらこや鮭のおにぎりをほおばりながら、この味噌汁をすする瞬間、昔のCMじゃないけど「日本人に生まれてよかった~」と思わずつぶやいてしまいます。
と~っても美味しいのに簡単に作れるので、おススメですよ~(*^^)v
マヨコーントースト2種
『マヨコーントースト』のショート動画を作ってみました。
我が家の朝食にもよく登場しているマヨコーントースト。
あまりに簡単なので、動画にするほどでもないな~と思っていましたが、知人に作り方を伝えたら「家族から好評で、毎日作っているわよ~」と言われました。
それがとても嬉しかったので、やっぱり動画にしてみようと思いました。
マヨコーントーストは材料の分量も適当、ただマヨネーズを塗って冷凍コーンをのせて焼くだけの簡単料理。
なのでショート動画(1分未満の縦長の動画)で充分です。
ところが今まで通り横長で動画を撮影して、それを縦長に切り取ったら、画像が粗くなって雑な感じになってしまいした。
それに、私はいつも右上にスマホをセットして撮影していますが、縦長の動画にするなら手元を撮影したほうがいいかも…。
という訳で、早速スリーコインズのスマホホルダーを買ってきて、ガムテープと紐で椅子にくくりつけて、スマホを縦長にセットして目線カメラのようにして撮影し直しました。
今回は45秒ほどです。ぜひ見てくださいね(^^♪
業務スーパーなら、8人分千円未満の夕食も可能!
我が家では出費がかさんだ時は、食費を削って調整しています。
というか、他に削るところがない…(*_*;
そんな時に心強いのが業務スーパー。
ゲーム感覚で、千円未満で8人分の夕食を作るチャレンジをしています。
今回は、この材料で夕食を作って動画にしてみました。
この肉だんごは、1袋に500g入っていて税込み173円。
味もなかなか良いので、普段もよく使っています。
今回はコンソメで味付けしましたが、玉ねぎ、にんじん、ピーマンといっしょに炒めて、ケチャップで味付けしてナポリ風炒めにしても美味しいですよ。
そして、”栄養の宝庫”と呼ばれる切り干し大根。
100g入って税込み81円という安さ!
ピンチの時は、生野菜ではなく切り干し大根でビタミン・ミネラルを補っています。
切り干し大根といえば、水で戻してから調理するイメージがありますが、今回の動画では水で戻さずに作る簡単なレシピを紹介しています。
茶色いおかずばかりになってしまいましたが、栄養面でも味の面でもバッチリです。
動画のほうも、ぜひ見てくださいね♪
6枚切りの食パンでサンドイッチ
サンドイッチ用のパンがなくても、大丈夫♪
6枚切りのパンの厚さは2㎝、サンドイッチ用のパンの厚さは1㎝です。
なので6枚切りのパンを半分の厚さに切れば、サンドイッチ用のパンになります。
耳は取らないので完全にサンドイッチ用のパンではないけれど、
耳がついたまま開ける形になっているので、中にたくさん具材をはさめます。
特にキャベツの千切りをたっぷりはさめるのが魅力!
こちらは白身魚フライのサンドイッチと、とんかつのサンドイッチ。
両方ともキャベツの千切りを、めいっぱいはさんで作りました。
なぜか私がサンドイッチ用のパンを買いに行くと、売り切れて買えないことが多かったんです。
そこで思いついたのが、このワザ。
以来、我が家ではサンドイッチは6枚切り食パンで作っています。
意外と便利なワザですよ~(*^^)v