またまた業務スーパーで8人分の夕食
今回も1,000円くらいで8人分の夕食を作ってみました。
ここで紹介している「火打ち飯(ひうちめし)」は福豆(豆まきの豆)を使った炊き込みご飯で、ずいぶん前に料理教室で習ったものです。
先生が福豆を米に入れた時は、「何かの間違いじゃないか」と思ったほど驚きました。
ところが炊いてみると香ばしくておいしくて、そこにいた生徒全員が舌鼓を打ちました。
それ以来、火打ち飯は我が家の人気メニューになりました。
福豆は節分の時期にしか見かけませんが、同じものが「炒り大豆」として普段でもスーパーなどで売っています。
業務スーパーの「素炒り大豆」は福豆と全く同じで、安定の低価格。
そのままでも香ばしくて美味しいですが、我が家ではもっぱら火打ち飯専用になっています。
この豆はほとんど水を吸収しないので、米の水は特に増やさなくてOK。
通常通りの水加減で吸水させた米に、素炒り大豆と塩昆布を入れて炊くだけ。
豆が入っているせいか腹持ちが良く、満腹感も得られます。
おかずが少し寂しいかな…という時も、何とか家族のお腹をごまかせるので便利です。
今回はこの火打ち飯と白身魚フライ、豆苗のサラダ、もやしのスープを組み合わせてみました。
動画のほうも、ぜひ見てくださいね(^^)/