りんごジャムを10分で作る🍎
リンゴの時期に、一度は作りたいりんごジャム。
ジャム作りと言えば、鍋を弱火にかけてコトコト煮るイメージがありますが、実は強火で一気に仕上げるのがコツなんです。
リンゴ、かんきつ類などに多く含まれるペクチン(ジャムのとろみのもと)は、100度で20分以上加熱すると壊れてしまいます。
なので、のんびりコトコト煮ていては、ペクチンが壊れて色も悪くなってしまいます。
電子レンジは直火と違い、四方八方から熱が回るので、短時間で色鮮やかにジャムが作れます。
ジャムやプレザーブを作るなら、電子レンジが一番!
ちなみにジャムもプレザーブも作り方はほぼ同じですが、果物の形をそのまま残したものがプレザーブ、果物をつぶしたものがジャムです。
どちらも、強火で一気に作るのがコツです。
この動画ではリンゴ1個で作るレシピを紹介しています。
まとめてたくさん作るなら鍋で煮るほうが向いているかもしれませんが、電子レンジなら10分もあれば作れるので、少々手間ですが使う都度作って、作りたてのジャムを食べるのもいいものですよ♪
慣れれば片手間に作れてしまいます。
最古の保存食といわれるジャム。
それを現代の利器で、短時間に、しかも色鮮やかに美味しく作ってしまいましょう♪